2022-06-10
イルカの練習をしたことがあるか?
と、質問したら99.9%のヒトは「ない」と答えるだろう。
とある者がイルカの練習をしていた。
その者がイルカの真似をしていたのを知っていたが、あの音のために練習をしていたことに感心した。さすがである。
イルカ、でふと自分がイルカだった時のことを思い出した。
正直あの時の私は誰よりも最高にイルカだっただろう。
こんな記事を読んでいるはずはないだろうけど、うっかりここに辿り着き読んでイルカから私に気づく知人がいるかもしれない。
どうも、私です。
私のイルカは貴方によって生まれ、育てられた。
どこかでどうにかやっているだろうか。
貴方は健康と結婚と出産に拘った。
私とはなんでもない関係だったし、私の状態や思想とは反していた。
話したいことあるような、ないような。
あの時小馬鹿にしていた資格は難しかったし、未だに勉強不足で貴方や貴方の大切な者、その環境や法に対してまだ何も出来ていない。ただただ不満だけが募り、解消されていない。
きっとあのことは解消できていないかもしれない。今も他で似たような問題を散見する。
医療や福祉に繋がっても幸福にはなれないだろうし、そうさせることで罪悪感があるかもしれない。
大切な者でも時には離れなければならない。
その方が相手のためにも自分のためにもなる。
長生きすれば健康か?短命は不幸なことだろうか?
時々考える。